FC2ブログ

帰ってまいりました

本日、無事に帰ってまいりました。

今回行っていたのは、奄美大島 でした。
鶏飯2018

結果は追々報告するとして、なにやら自分が奄美にいるタイミングで、徳之島で特別保護地区内に昆虫採集用のトラップが設置されてて警察沙汰になっている…なんて事件が起きてましたが、、、

私じゃないですよ?



でも、時期的にケブカコフキ狙いのような気もしますね…。
スポンサーサイト



ちょっと虫採り行ってくる!

この時期で「行ってくる!」と言えば、まぁ毎年恒例のアレですね、
ヒゲと胸毛なあんちくしょう。

今年は以前にも行った場所での発生確認と追加採集がメインで、まぁ時間があれば近くの未記録の島も行ってみようかな、というところ。
お仕事の関係で以前のように2週間とかの長期日程が組めなくなってしまったので、5泊6日(これでも普通に考えたら十分に長期かもしれない…)

当ブログで何度も触れてきた通り彼らは色々とおかしな生態をした虫なのですが、採集を重ねるうちに「おやっ?」と思うようになった点があり、それを確認してきたいというのが一番の目的。
それが適えば生態知見として発表したいので、今回はぜひとも成功させたいのですが…

はてさて。


なにはともあれ、じゃあ ちょっと虫採り行ってくる!

ポイズンリムーバー

久々に道具を紹介してみる。

昆虫採集をする上で怖いのが、ヘビなどの有毒生物。本土ならマムシやスズメバチ、南西諸島に行く人なら 毒蛇ハブ は無視することのできない危険要素。

ハブ持ち
できるなら出遭いたくないと思うのが普通であるが、狙う虫によってはそれらの生息地に自ら赴かなくてはならないこともある。
まして咬まれるだの刺されるだのという事故は極力避けたいものだが、それでも万が一というコトもある。

…そんな時に、持っておきたいのが「ポイズンリムーバー」である。

ポイズンリムーバー-1
簡単に言ってしまえば逆注射器で、注入された毒を吸い出す道具である。
試してみたところ、かなり強く吸引されるので、口で吸い出したり手で絞り出すより確実にこちらの方が良いだろう。

山道具屋やホームセンターなんかで売っているが、この逆注射器だけの商品もあれば、私が持っているようなT字カミソリと各サイズの吸引口が付属しているものもある(※傷口付近に毛髪があると吸引口がピッタリ当てられず十分に吸引できないので、そういう時は傷口周辺の毛をカミソリで剃ってから吸引する)。

ポイズンリムーバー-2
価格も千円~数千円程度でそれほど高値いものではないので、本格的な採集をするなら持っておきたい物のひとつである。

…ただ、もちろんコレで処置すれば完璧というものではなく、あくまで「その場での最善の対処」である。
毒を吸引した後は、速やかに病院に行くことが大切。

…もっとも、コレにお世話になるような事態には遭遇したくないものだが。
プロフィール

虫けら屋

Author:虫けら屋
夏を中心に東京農業大学の「食と農の博物館」や公立図書館で標本教室を行い、毎年大好評を頂いています。また、科学館の昆虫展の教育展示標本を手掛けたりもしています。
趣味面でも年齢=昆虫歴というぐらいの虫好きで、好きが高じて農大で昆虫学を学び、きちんと基礎を踏まえた上で教室もやっております。

なお、Blog内の写真・文章等については、少しの引用的転用ぐらいなら構わないのですが、決してフリー素材として置いているワケではありませんので、勝手な使用はご遠慮ください。

※お問い合わせを頂く際はEメールにてお願い致します(採集ポイント等についてはお答えできかねますが…)。なお、採集遠征等により、お返事まで数日以上掛かる場合もございますので予めご了承下さい。
   ↓↓↓
lucanidae@hotmail.com

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
今までに来た虫好きさん
検索フォーム
リンク