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ホソミオツネントンボ

ちゅー(虫)っす。
大変ご無沙汰しております、虫けら屋です。

ずーーーーーーーーーーーーっとBlogの方が更新止まったままになってしまっておりましたが、なんとか生きております。
これほど更新が止まっていたにも関わらず、インセクトフェアで「ブログ、まだですか?」なんて声を掛けていただける方もいたりして、「ああ。更新しなきゃ…」と思いつつ…
でも、やめたいというつもりはなく、また思うところもございまして更新を再開できたらな…と重い重い腰を上げ、動いてみることに。

さて、当方は文京区本郷の東大にある総合研究博物館でたまに標本整理のお仕事などさせていただいておりますが、その裏手で先日見つけたのが、こちら。

ホソミオツネントンボ
ホソミオツネントンボ。

水色の美しいイトトンボですが、大きさは4cmほどで体も細いのであまり目立たず、注意していないと見落としてしまいます。

えっ!? こんな時期にトンボ!?
…と思われるかもしれませんが、実はこのトンボ、冬越しするんです。
冬の間は枯れ枝のような茶色をしていて、春になると水色に変わります。
そもそも「オツネン」とは越年(えつねん)が訛ったもので、「ホソミオツネントンボ」とは「細身の年越しするトンボ」という意味。
暖かくなって色々な虫の姿が現れ始めたこの時期、ちょっとした林の近くなどでよく探してみると、見つかるかもしれません。




…さて、今後また当ブログも更新を再開して復活させていきたいと思います。
さしあたって、通常更新だけでなく、過去に載せた「標本の作り方」などの記事も内容が多少古くなっていたり、画像も撮り直したかったりとありますので、そのあたりも焼き直してしていけたらなと思っています。
虫に詳しい方には肩の力を抜いて読めて、虫を知らない人にも「へえ!」と面白く思ってもらえて、虫を知りたい人の役に立つような、そんなブログとしてまた続けていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
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プロフィール

虫けら屋

Author:虫けら屋
夏を中心に東京農業大学の「食と農の博物館」や公立図書館で標本教室を行い、毎年大好評を頂いています。また、科学館の昆虫展の教育展示標本を手掛けたりもしています。
趣味面でも年齢=昆虫歴というぐらいの虫好きで、好きが高じて農大で昆虫学を学び、きちんと基礎を踏まえた上で教室もやっております。

なお、Blog内の写真・文章等については、少しの引用的転用ぐらいなら構わないのですが、決してフリー素材として置いているワケではありませんので、勝手な使用はご遠慮ください。

※お問い合わせを頂く際はEメールにてお願い致します(採集ポイント等についてはお答えできかねますが…)。なお、採集遠征等により、お返事まで数日以上掛かる場合もございますので予めご了承下さい。
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lucanidae@hotmail.com

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