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ドライボックス

ドライボックス(1)

本来カメラ用品の除湿保管用の容器なのですが、それなりに使い勝手が良いので愛用しています。
価格はヨドバシカメラで2,000円でお釣りが来ます。

蓋にゴムパッキンが入っていて密閉できるので、タッパー同様外気の湿度に関係なく中の虫を乾燥させる事ができます。
また長さがあるタイプなので、展翅板や志賀の展足板がそのまま入り、少ないながらチョウやトンボも採る自分にはうってつけ。
…市販の展翅板や展足板を使わない場合は、タッパーウェアや他のサイズのドライボックスでも良いと思います。

ドライボックス(2)

ちなみに、私は中に小さな金属棚を入れて2段にして使っています。
使用している乾燥剤は、押し入れ用の中に水が溜まるタイプ。
別にこれが特に虫用に特別優れているというワケではないですが、スペースがあるのでたっぷり吸湿できる物にしました。
中をもっと広く使いたい場合は、シリカゲルシートなど薄いタイプの乾燥剤を使うと良いかと思います。

ドライボックス(3)

もっと大量の標本を作る人の場合、乾燥用の棚を作ったり温風機を取り付けて更に乾燥期間を短縮したりと色々な工夫をしているようですが、まぁのんびり屋の私にはドライボックスぐらいで十分なのです。

「もっとたくさん展足したいんだけど、タッパーが空かない。むき出しで置いておくのは虫に食われる心配があるし…」なんていう時には、カメラ屋さんを覗いてみると良いかもしれません。
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プロフィール

虫けら屋

Author:虫けら屋
夏を中心に東京農業大学の「食と農の博物館」や公立図書館で標本教室を行い、毎年大好評を頂いています。また、科学館の昆虫展の教育展示標本を手掛けたりもしています。
趣味面でも年齢=昆虫歴というぐらいの虫好きで、好きが高じて農大で昆虫学を学び、きちんと基礎を踏まえた上で教室もやっております。

なお、Blog内の写真・文章等については、少しの引用的転用ぐらいなら構わないのですが、決してフリー素材として置いているワケではありませんので、勝手な使用はご遠慮ください。

※お問い合わせを頂く際はEメールにてお願い致します(採集ポイント等についてはお答えできかねますが…)。なお、採集遠征等により、お返事まで数日以上掛かる場合もございますので予めご了承下さい。
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lucanidae@hotmail.com

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