展足板の張り換え

だいぶ以前に、展足板というものを紹介(→記事)したが、持っている物が古くなって天板のコルクが劣化してしまったので、今回思い切ってペフ板に張り換えてみた。
ペフ式展足板

市販の志賀展足板は5mm厚ぐらいのコルク板が貼られているが、ペフは5mmだと心許無いので10mm厚のものにしてみた。
ペフは汚れが付きやすく、またその汚れが目立ちやすいという欠点はあるが、コルクのように部分的に固くて針が通りにくいというコトは無いので、使いやすいかな、と。

ちなみに、展足板の中身はこんなふうになっている。
展足板の中身
基本は中空だが、補強のために薄い板が斜めに2枚入っている。
以前は中央に縦に一枚の細板が入っていたらしいが、現在市販されている物は全てこちらの斜め板のタイプだと思われる。

今回の加工は、接着されたコルクを丁寧に削り取り、同じ大きさにカットしたペフ板を木工用ボンドで接着しただけなので作り方もいたって簡単。
劣化したコルクがダメになった展足板を再利用できて非常に良い……と思うのだが、実はまだ未使用なので使い勝手が良いかどうか…。
展足する虫はたくさんあるハズなのだが、さて何処のタトウに入っているやら…
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No title

ペフ板ですか!確かに使いやすそうですね。ふ節の方向の微調整など納得のいく展足には、大変有用のような気がします。また使用感を記事にして下さい。

ところで、例の毛深いコフキコガネを求めて間の島には、行かれないのですか?いのうえィと名前もついたことですし、今年チャレンジされるのかと楽しみにしていたのですが。

Re: No title

>アマミシカマニアさん
本気展足をやる際はペフを舟形に削ってやっているので、この展足板はどちらかというと力を抜いた展足用だったりします(^^;
以前の記事で書いたようなカット綿展足とか。

ケブカコフキは今年も行きますよ。
現在、計画を実行に移すべく色々と動きまわっております。
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虫けら屋

Author:虫けら屋
もっぱら採集中心の虫屋さん。当初は東京で発生が確認されたが、後に埼玉県に移入、現在は千葉県での生息が確認されている。
肉眼で見て楽しめるぐらい大きなミーハー虫が好き。

Blog内の写真・文章等については、少しの引用的転用ぐらいならOK…と思っていたのですが、なんか最近フリー素材か何かと勘違いされているフシがあるので、今後は勝手に使わないでね。

※お問い合わせを頂く際はEメールにてお願い致します(採集ポイント等についてはお答えできかねますが…)。なお、採集遠征等により、お返事まで数日以上掛かる場合もございますので予めご了承下さい。
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