日本のゴホンツノ

色は黒ではあるが、まるでタイに生息するゴホンツノカブトムシを彷彿とさせるようなこの虫。
ゴホンダイコク
れっきとした日本に生息する虫である。

名を、ゴホンダイコクコガネ という。
横から見るとこんな姿をしている。
ゴホンダイコク-2
「日本にこんなカブトムシがいたのか!」と驚きそうになるが、実はこれ、ダイコクコガネというウ●チを食べるコガネムシの仲間。
北海道~九州にいて、日本のダイコクコガネの仲間では一番よく見られる種類だ。

「ウン●を食べる」というと汚く思えてしまうが、その先入観を捨てて見てみれば、なんとも格好良い虫である。
長く伸びた頭の一本角と、胸から出た4本の角。重厚感のある黒くツヤのある体。
下手なカブトムシよりよっぽど格好良い。


…ただ惜しむらくは、この虫は大きくても15mmぐらいしかなく、1円玉より小さい ということか。(※1円玉の直径は2cm )
カブトムシ級とまでいかなくても、3cmぐらいあったらなぁ…なんて。
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No title

立派な角のゴホンダイコクですね。灯下で探していると見逃してしまいがちですが、ダムのトイレや山奥の学校の体育館の壁際等のコンクリートがうってある所で探しやすくよく見つけることができますね。もっぱら灯下での採集ですが、それ以外の方法でとったことがないのでトラップ等でもとれますか?

ちなみに、今もお出かけ中ですか?

ゴホンダイコク

そうでうよね~
なぜこの大きさで止まってしまうのか、とても残念です。
オオクワのように、誰か大きく育ててくれる人はでてきませんかね?
どのウ〇コがいいのか、そこからリサーチできる人は、いませんね・・・

>アマミシカマニアさん
鹿糞で採ったことはありますが、自分もやはり灯火で採るのがほとんどですね。
牧場等で牛糞から採集した話を聞くこともあります。

>モモンガさん
飛び抜けた個体というのは聞かないので、難しいでしょうね…。
ダイコクの場合、餌の栄養価の他に「母虫が作る糞玉の大きさ」という制限があるので、クワガタのように「飼育だと、野外では見られないような超特大が…」というのは難しそうですね。
プロフィール

虫けら屋

Author:虫けら屋
もっぱら採集中心の虫屋さん。当初は東京で発生が確認されたが、後に埼玉県に移入、現在は千葉県での生息が確認されている。
肉眼で見て楽しめるぐらい大きなミーハー虫が好き。

Blog内の写真・文章等については、少しの引用的転用ぐらいならOK…と思っていたのですが、なんか最近フリー素材か何かと勘違いされているフシがあるので、今後は勝手に使わないでね。

※お問い合わせを頂く際はEメールにてお願い致します(採集ポイント等についてはお答えできかねますが…)。なお、採集遠征等により、お返事まで数日以上掛かる場合もございますので予めご了承下さい。
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