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離島遠征に行ってみよう(2)

※本記事は前回記事の続きです。
最初から読みたい方は、以下リンクからどうぞ。
 ↓↓↓

離島遠征に行ってみよう(その1)


…さて、行きたい島・行く時期・狙う虫が決まったら、いよいよ具体的な予約へと計画を進める。
ナガサキアゲハ(2)
1~数泊ぐらいなら、まずはJTBなどのパックツアーのパンフレットをかき集めよう。
大きめの駅なら旅行パンフを置いてある場所も多く、他にもデパートなどでもツアー会社のテナントが入っていることが多いので、機会があればついでに見てみよう。

パックツアーは飛行機・宿がセットになっており、レンタカーも一緒に付いているコトが多い。
一度の予約で全部を押さえられる上、割引が掛かるのでお得なのである。
…ただ、ひとつ注意しておきたいのは、パンフレットを見て「フリープラン」のものを選ぶということ。
中には観光地を巡る旅行行程をガッチリ決められてしまっているようなツアーもあるので、採集目的で行く場合には間違ってそういうのを予約しないように気を付けたい。
宿(ホテル)は複数から選べるが、それぞれ価格が異なるコトもある。
値段とも相談しながら、メイン採集ポイントに決めた場所に近いホテルを選ぼう。

食事は朝夕ついてくる事が多いが、選べるなら夕食は外してもいい。
その場合、夕飯は外食するなり商店で調達するなりする事になるが、特に夜間採集をやる場合、宿の夕食の時間がネックになることもあるので、考えてから決めよう。

レンタカープランが付いていれば、免許を持っているなら利用した方がいい。別々に予約するより割引が利いて安くなる。

予約の方法はパンフレットに詳しく書かれているので、それを読んだまま実行すればいい。
要するに、パックツアーを利用する場合は「ホテルは選択肢の中から立地で選ぶ」「夕食をどうするか」をメインに決めることになる。

徳之島ケブカ♂-2

さて一方、幸運にも1週間以上の長期で日程を取れる場合は、ツアープランを利用する他に「自分で全て手配する」という選択肢も出てくる。
パックツアーを予約するのと違って、飛行機、宿、レンタカー、とそれぞれ手配しなければいけないので面倒ではあるが、宿の選択肢も広がり、立地やランクなどより自分の都合に合わせた宿を選ぶことができる。
民宿などはホテルより安いことも多いし、素泊まりで1泊2,000円なんて安宿が見つかることもある。
「キレイじゃなくても寝泊りできれば十分」というなら、こういう安宿を利用する手もある。
宿を探す際は、普通に「奄美 宿泊」などのキーワードで検索する他、「奄美 民宿」などより限定的なキーワードで調べると絞り込んで調べられるし、そういうのをまとめたサイトなんかもHitするので活用できる。
また、学生の頃なんかは仲間でテント担いでキャンプ場泊まりして宿泊費を浮かす、という人もいた。

レンタカーは、そこそこの島なら複数社があることが多く、値段やその他の条件を比較して決めよう。
狭い道を走ったりする虫屋は、保険加入は必須。「事故ったりしないからダイジョブだよ」なんて入らなかったりすると、枝や小石でついた傷で修理費を取られてイタい目に遭う可能性もあるので、必ず加入しよう。
…かくいう私は、2013年に奄美大島で自走不能に陥り、この保険のおかげで免責50,000円のみで済んだ(保険に入っていなければ多分数十万円取られてた…)という経験(→奄美大島採集記2013秋~その4~)があるので、保険加入は絶対にしておいた方がいい。

航空券の手配は、航空会社のホームページから行える。
…ちなみに、別に会員になっていなくても誰でも予約できる
恥ずかしながら私は、当初はマイレージなりJAL会員なりになっていないとホームページから予約できないと思っていた(^^;)のだが、決してそんなことはなく、会員特典が付かないだけで予約購入は誰でも出来る。
支払いも、別にクレジットカード必須ではなく、コンビニ支払いなども選択できる。

プロペラ

JAL・ANAの二大航空会社のほか、最近ではスカイマークや、バニラエアやピーチなどの格安航空会社も出てきているので、目的地に合わせて選ぼう。私自身はまだ格安航空会社は利用したことはないのだが、前3社に比べて遅延はしやすいようなので、安い分の覚悟はしておこう。

基本的にホームページで「出発地」「目的地」「日時」を入れればその日に飛ぶ便が表示される。
時期や時間によって値段が違うので、日程や懐具合に合わせて選ぶ。
早朝や夜間の便は安く、良い時間帯の便は高めに設定されていることが多いが、島によっては1日1便しか飛んでいないこともある。
私の場合、選択肢があるなら可能な限り早朝の便を選ぶことが多い。
早起きしなくていけないが、その分早い時間に現地に着けるので初日から採集に時間を使える。
…ただし、あまり早い時間にしてしまうと始発電車で空港に向かっても間に合わなかったりすることもあるので、チェックイン等も含めて1時間ぐらいは余裕を見ておいた方が良いだろう。
通常は航空券の購入は2ヶ月前ぐらいからだったと思うが、最近は超早割など何ヶ月も前から予約できる割引サービスもある。
予定が早いうちから確定できたなら、そういうのを利用するのも手である。

アママル♂-1

航空券・宿・レンタカーの3つを予約して、支払いが済んだら、このテの準備は完了。
あとは当日まで、現地情報を集めたり、虫の情報を集めたり、具体的な行動について計画を練ろう。


…そうそう、当日、空港には離陸時刻の1時間前には着いておくようにしたい。
飛行機は電車と違い、空港に着いたらチケットを見せてそのまま乗れるワケではない。
チェックインカウンターで大きな荷物を預ける手荷物検査搭乗口へ…という手順があるため、搭乗まで時間が掛かる。
行く途中で電車が遅れたり、時間帯によっては空港の手荷物検査場が激混雑していてハラハラさせられるコトもあるし、ギリギリに着いたりするともうチェックインを締め切られてしまうこともある。
運良く間に合って乗れたとしても、そのせいで離陸時刻が遅れたりすると大変な迷惑になる。
時間には余裕を持って行くようにしたい。
可能なら1時間半前到着が理想だが、せめて1時間前には着いていたいところだ。
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1泊2日

僕も1泊2日でクワガタ、コガネを採りに沖縄ならまだしも石垣まで足を延ばしたことがある馬鹿者の一人です(もっともマイルの消化と下見も兼ねてですが)。
言われる通り、現地から帰る時はまだいいのですがこちらから出発するときはそれなりの空港なので早めがいいですね。手荷物検査場で入れなくなっている人を良く見かけます。
現役世代の虫採り目的の方は早朝の便(仕事の都合もありますが)の人がほとんどではないかと思います。とにかく少しでも早く現地へついてトラップをかけるなり網を振るなりする時間が大事ですから、寝る間を惜しんでやりますよね。帰りの飛行機で泥のようになって眠った後のそう快感(結果はどうあれ)はあれもまたくせになりますね。

Re: 1泊2日

>アマミシカマニアさん
私も御蔵島ぐらいなら週末行とかやりましたけど、流石に南西諸島の一泊行はやったコトないですね…

虫屋さんは年代幅が広いので、飛行機の時間は結構様々な印象がありますね。
若い方だと早朝便が多いですが、仕事を終えてその晩に空港に向かった話も聞きますし、年配の虫屋さんは昼前ぐらいの便でのんびり行く方も多いみたいです。
しかし、早朝や夜はともかく、午前10時頃とかの時間帯に羽田空港に行くと、手荷物検査のレーンが物凄いことになってますよね…。
先の乗り継ぎの都合等でそういう時間帯に乗ることもあるんですが、行列を見ただけでゲンナリします…

No title

飛行機って、1時間くらい前に行かないといけないのですか。。。
トカラノコも採取禁止なんですか。。
離島の採取禁止はどんどん増えていますね。

Re: No title

>melolonthaさん
空港は着いてすぐに乗れるワケではなく、色々と手続きが必要なので1時間前ぐらいには着いていた方が良いですね。
空いていれば20分ぐらいで済んでしまいますが、混雑していると思った以上に時間がかかることもあります。

…採集禁止の波が広がりつつあるのは、ちょっと困ったものです。
同時に十分な保護対策が取られているならまだしも、そうでない場合が多いのがまた…
プロフィール

虫けら屋

Author:虫けら屋
もっぱら採集中心の虫屋さん。当初は東京で発生が確認されたが、後に埼玉県に移入、現在は千葉県での生息が確認されている。
肉眼で見て楽しめるぐらい大きなミーハー虫が好き。

Blog内の写真・文章等については、少しの引用的転用ぐらいならOK…と思っていたのですが、なんか最近フリー素材か何かと勘違いされているフシがあるので、今後は勝手に使わないでね。

※お問い合わせを頂く際はEメールにてお願い致します(採集ポイント等についてはお答えできかねますが…)。なお、採集遠征等により、お返事まで数日以上掛かる場合もございますので予めご了承下さい。
   ↓↓↓
akepon6464@yahoo.co.jp

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