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アゴ太エゾミヤマ

アゴ太エゾミヤマ

奄美大島採集記を書き始めたばかりなんですが、ちょっと閑話休題。
今回の奄美大島産ケブカ♀を採集したことで、「月刊むし」「鰓角通信」の2誌から報文の執筆依頼が…(^^;
「月刊むし」は昆虫雑誌の中では最も名前の知られている雑誌ですし、「鰓角通信(さいかくつうしん)」はコガネムシ研究会というコガネ屋でこの名前を知らなかったら“モグリ”と言われるぐらいのガチの専門研究会の和文誌です。

正直…嬉しさ半分・慄き半分。

まだ短報すら書いた事がない(ネタはいくつか抱えてるんですが)のに、いきなり報文とな…。

で、そうなってくると“ブログの採集記どうしよう…”とかいう話になってくるワケです。
一応、主眼を置く場所を変えてブログの方も採集記をちゃんと続けたいな、と考えてはいますが、まだ少々悩み中。


そんなこんなで勝手ながらちょっと閑話休題して、息抜きに今回は過去に採ったエゾミヤマのお話。
写真で見て分かる通り、ミヤマクワガタとしては大アゴがごんぶと
エゾ型は概して大アゴが太い個体が出やすいが、それにしたってこの個体は強烈だ。
採集した時に、思わず「なんじゃこりゃ!?」と唸ってしまったほど。

ミヤマクワガタは大アゴが太めの方が格好良いのだが、ここまでくると格好良いを通り越して“違和感”である。
サイズ的には60mm強と大したことないサイズなのだが、大アゴのインパクトは相当なもので、今でも標本箱の中で“ちょっと特殊な個体”として鎮座している。
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おはようございます♪

超絶ごんぶとで(゚◇゚)
素晴らしいミヤマですぅ♪

奄美大島におけるケブカ♀の
価値が解ってきました!

報文頑張ってくださーい♪♪♪


こんばんは~

>クワデリさん
サイズはそう大きくなくても、この大アゴは素晴らしいですよね。
…実は、基本型でも同じぐらい“ごんぶと”なのを持っています。
サイズもやっぱり60mm強ぐらいなのですが、2頭並べると異様な迫力があります(笑)

奄美大島産ケブカ♀、一部で自分の予想以上に波紋が広がりつつあります。
一応、報文依頼は「月刊むし」が先だったんで、書くならそっちかなぁ…と漠然とは思ってます(^^;
プロフィール

虫けら屋

Author:虫けら屋
夏を中心に東京農業大学の「食と農の博物館」や公立図書館で標本教室を行い、毎年大好評を頂いています。また、科学館の昆虫展の教育展示標本を手掛けたりもしています。
趣味面でも年齢=昆虫歴というぐらいの虫好きで、好きが高じて農大で昆虫学を学び、きちんと基礎を踏まえた上で教室もやっております。

なお、Blog内の写真・文章等については、少しの引用的転用ぐらいなら構わないのですが、決してフリー素材として置いているワケではありませんので、勝手な使用はご遠慮ください。

※お問い合わせを頂く際はEメールにてお願い致します(採集ポイント等についてはお答えできかねますが…)。なお、採集遠征等により、お返事まで数日以上掛かる場合もございますので予めご了承下さい。
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lucanidae@hotmail.com

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