FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今更に…

今更ですが、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。


で、一発の記事から何なんですが……





子供に標本ぶっ壊されました。




…最後に固定用のボンドを乾かすために、箱に入れないまま机の上に置いてあったユミアシゴミムシダマシの標本。
子供が椅子に上り、一緒に置いてあったルーペでブッ叩いて遊んでしまったらしい。
ゴミダマぶっ壊れ

……(-д-;)……。

とりあえず、子供が昆虫針やなんかでケガをしなかったようなのでまずは良かったが…

届かないだろうと思ってたんだけどなぁ…



油断大敵

田無にて

ちょっとした虫探しの時、こういう樹種のネームプレートの裏というのは結構ポイントになる。クチキムシや、樹液の出ているクヌギならクワガタなんかが隠れていることもある。…時にはゴキブリやヤモリなんかが見つかることもあるが。
また今時期のような晩秋ならカメムシなんかもよく隠れている。
看板チェック-1

今回も、「何か隠れていないかな?」とプレートをめくろうと近付いていくと、視界の下の方に樹皮とは違う明るめの茶色が見えた。
看板チェック-2

もう数歩近づいてみると、セミの抜け殻である。薄めの茶色で小さく、ほっそりとしている。
「あ、ツクツク(ツクツクボウシ)の抜け殻!」
もう11月も下旬であるが、あまり風雨に晒されない場所で羽化したために抜け殻がまだ残っていたようだ。
実際、条件の良い場所で羽化したセミの抜け殻は数年経っても残っていることもある。

…で、その抜け殻を見ていたら、視界の左の方、違和感を感じた。
看板チェック-4

何とはなしに視線を向けると、樹皮とちょっと違う感じがした。
色は樹皮と似たようなものなのだが、質感というか…何と言うか、まさに “違和感” である。
気になってよく見ると、タマムシのシルエットのような気がして、もう一歩近づく…

「あっ、ウバタマムシ!
看板チェック-5

ネームプレートセミの抜け殻ウバタマムシ
…昆虫を探していると、こういう妙な連鎖で見つかることもある。

【告知】標本教室

「昆虫の標本を作ってみたいけど、やり方がよく分からない」「我流で標本を作っているけど、基礎をちゃんと知っておきたい」…という方向けに、2017年11月も、むし社さんで標本作製教室を開催致します!

今回の教室は、レギュラーの「クワガタムシの標本作製」を2回と、オオスズメバチの標本を作る「ハチの標本作製」の計3本。
なお今回も、僭越ながら私が講師を務めさせて頂きます。


<むし社開催>
〒164-0001 東京都中野区中野2-23-1
むし社 第2営業部(509号室)

2016年11月12日(日)
 1回目(13:00~14:30) クワガタの標本作製:2,500円
 2回目(15:30~17:00) クワガタの標本作製:2,500円
 3回目(17:30~19:00) ハチの標本作製:3,000円

◎クワガタムシの標本作製(タマムシ・カブトムシ等も同じ)
ミヤマやノコギリなどいわゆる大型クワガタの標本の作り方です。カブト・クワガタに限らず多くの標本作製の基礎となる「展足」になります。
標本作製というのは最初敷居が高く感じられるかもしれませんが、基本を覚えておけば実際にはそう難しくありません。
※1回目・2回目ともに同じ内容ですので、お申し込みの際は、必ずどちらの回かご希望をお知らせ下さい

◎ハチの標本作製
スズメバチを使って、ハネと脚を両方整える標本の作り方です。
ハチのちょっと変わったハネの構造なども学びながら行いますので、小学校高学年以上向けです。

※お申込は、虫けら屋ホームページからお願い致します。
虫けら屋 標本教室ページ

※なお、迷惑メール設定等により、こちらからのお返事が届かない件がいくつか起きていますので、お申し込みの際は「lucanidae@hotmail.com」からの返信が受信できるよう設定を御変更下さい。

インセクトフェアの戦利品(+α)

フェアから既に数日が過ぎてしまいましたが…

まぁ、今更 戦利品報告です。

大手町2017-1
左から、フェイスタメイルシワバネクワガタ、リノケロスフタマタクワガタ、ノコギリタテヅノカブト
クワガタ2種はどちらもかなり大きな個体(特にシワバネは特大級)なのだが、ものすごく安かった。

大手町2017-2
クワガタやら何やら色々。右上のは、去年もあったヘクソドンアルキデスヒラタの横の大型のミヤマはフライミヤマクワガタで、これまたかなりの大型個体(が格安で)。
なんか今年は、「えっ、こんな値段の雑売りの中にこれが!?」的なのが色々あったように思う。

大手町2017-3
…で、そのミヤマ(フライミヤマ)がこれ。ギネスが76mmなんだけど、これ74mmもあるんだな。

大手町2017-4
派手派手しいタイのバッタ。こういうのは箱の賑やかしになる。

大手町2017-5
ウラモジタテハと言って、ハネの裏の模様が数字に見える不思議なチョウ。「89」や「88」といった数字に見える。

…さて、インセクトフェアでの戦利品はこのぐらいなのだが、実は同日に同ビル内でコガネムシ研究会の大会も開かれており、そこでまた色々な虫を頂いたりしてしまった(誰からとは言わない)。
大手町2017-6
ダイコクコガネ。糞虫を代表する大型種で、長い頭の角は非常に格好良い。

大手町2017-7
ミドリセンチコガネ(オオセンチコガネ)。
…オオセンチとミドリセンチはいわゆる「同種」なのだが、鈴鹿山脈などの辺りでは緑色の金属光沢をもつものが多い。

大手町2017-8
これも大会で頂いた色々。

今年は、使った金額は昨年より少ないにもかかわらず、良いモノがたくさん手に入ったように思う。
ほとんどの標本は、いずれ展示に使いたいなと思って集めているもので、なんとか日の目を見せてやりたいものだが…。

…ちなみに、標本教室の宣伝の方は、チラシをだいぶ持って行ってもらえたし、それなりに宣伝できたものと思う。
お客さんだけでなく、自治体や図書館からの開催相談とかも来たら良いなぁ…と淡い期待をしつつ。

第73回 インセクトフェア

今月 9月23日(土)、大手町サンケイプラザにて毎年恒例のインセクトフェアが開催されます。
毎年この時期に、サンケイプラザの3F・4Fの2フロアを貸し切って開催されている、世界トップクラスの規模を誇る有名な昆虫フェア(即売会)です。

いつもは1ヶ月前の8/23に記事を書くようにしていたのですが、今回は失念していて9月に入ってからになってしまいました(^^;

…でまぁ、例によって毎度毎度「フェアとは何ぞや?」と同じコトを書くのもアレなので、もしまだフェアに行ったコトがなく、どういうものなのかを知りたい方は、以前の同フェア記事をお読み下さいませませ。

第67回 インセクトフェア


大手町インセクトフェア
9月23日(土) 10:00~16:00


大手町サンケイプラザ(→地図
〒100-0004
東京都千代田区大手町1-7-2



…ちなみに、私も恒例で一卓だけ出展致します(多分4階会場)。
標本教室の宣伝&知人や教室に参加してくれた方とのご挨拶が主目的なので、売り物はほとんどないと思います(…賑やかし程度に何か売るかもしれないけど)。
ですので、狙いのモノをゲットした後にでも、気が向いたらブースにお立ち寄りくださいませ。
プロフィール

虫けら屋

Author:虫けら屋
もっぱら採集中心の虫屋さん。当初は東京で発生が確認されたが、後に埼玉県に移入、現在は千葉県での生息が確認されている。
肉眼で見て楽しめるぐらい大きなミーハー虫が好き。

Blog内の写真・文章等については、少しの引用的転用ぐらいならOK…と思っていたのですが、なんか最近フリー素材か何かと勘違いされているフシがあるので、今後は勝手に使わないでね。

※お問い合わせを頂く際はEメールにてお願い致します(採集ポイント等についてはお答えできかねますが…)。なお、採集遠征等により、お返事まで数日以上掛かる場合もございますので予めご了承下さい。
   ↓↓↓
akepon6464@yahoo.co.jp

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
今までに来た虫好きさん
検索フォーム
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。